♯23 |
■憧れのD●GDEPT 皆様、今年の正月はいかがお過ごしでしたでしょうか? |
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■悲しみのゆみごろう ガーデンウ●ーク幕張に横付けし、意気揚々と店を訪れるごろう。しかし…、どこを探しても福袋はない。実はこちらのD●GDEPTさん、元日から営業とのことで、すでに福袋は売り切れ…。すっかり意気消沈のゆみごろう。最も今年の福袋に同じ商品が入っている保証などなかったのですが(普通は入ってないと思うけど)、おサルなゆみごろうはすっかり「これで憧れの上着ゲット!」と信じていたようで…(笑。 |
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■これは運命だ!byゆみごろう 公園の駐車場に着いてみると、ゲートが開いている。よく分からないけど、ただで停められるらしい(普段は1日500円だけど正月の三が日は無料らしい)。駐車場に車を停め、途中で買った朝食を頬ばる。 |
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■神秘的な凪 ということでクララ家とともに、海岸を散歩することに。駐車場から緑の芝の広場を抜けて海へ出てみる。と…、普段は見ることができないほどの穏やかな海が待ってました。神秘的にさえ感じるほどの、静かで、綺麗で、そして何よりも優しい凪でした。 |
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■大きな石を敷き詰めて 稲毛海岸の北側、1m大の大きな石を敷き詰めた堤防。先に歩いている軽快なクララ家&クララ嬢を追って行こうとするも、エフィ、へっぴり腰&足がガクガクブルブルと震えている。どうやら石と石の間の隙間が怖いらしい。隙間は広いところでは20cmくらい。そういえばエフィは排水溝の格子の上は絶対に歩かないなぁ。とりあえず何とか途中まで来たものの、その先は断念。まぁ、嫌がるエフィをその先に連れて行く理由もなく、青い海と富士山をバックに堤防の中ほどで記念撮影、というか、撮りまくりです、はい(笑。何しろワンワン写真部員ですから。 |
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■検見川の浜へ 稲毛海岸の堤防を後にして、ヨットハーバーをぐるりと迂回。稲毛海岸の北側に位置する検見川浜へ出てみた。もちろんこちらの浜も人工海岸。埋め立ての進んだ千葉市には、すでに自然の砂浜はありません。自然の豊かなところにお住まいの方から見れば人工の砂浜なんて…、と思われるでしょうが、例え人工であろうと、海でしか味わえない気持ちがあることを感じます。 |
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■青い絨毯 検見川浜の南北にも堤防がある。この堤防は稲毛と違い、コンクリートなので、今度はエフィも問題なし。実はこの堤防、立入禁止らしく柵が設けてあるのだが、ちょうど人が1人入れる程度の隙間が…。おそらくは水辺において最も行動力を発揮する種族、「釣り人族」により確保されたモノと思われ…(笑。世の釣り人に感謝しつつ、狭い柵を抜ける。最近肉付きのいいエフィが通れるかと心配したが、難なく通過。その代わりにゆみごろうが腰のヒップバッグを引っかける(笑。まったく、人の期待心配を無駄にしないコンビだね。 |
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■1日だけのプレゼント 波の音さえ聞こえないほどの静けさ。それは決して寂しいものでなく、むしろ優しい癒しの静けさ。青い絨毯の上、反射する光がきらきらと瞬いて、日常の喧噪をすっかりと忘れるには十分過ぎる時間でした。クラパパさん&クラママさん、そしてクララさん、素敵な時間を共有できて嬉しかったです。心からありがとうございました。 |
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【本日の交流】ワン 順不同 敬称略 クララ |
【本日の会場】茨城県北相馬郡 北浦川(藤代)緑地 ゆみきんの独断と偏見会場ランク A+ あの素晴らしい凪をもう一度… |