ディスク大会で活躍するチョッパーのボスから、バーベキューのお誘いを頂きました。約半年ぶりになる集まりに、事前にＭ◎◎Ｎさんと何を持っていくかのさぐり合い（笑。前回のバーベキューでは色々と持って行ったのだけど、結局無駄になった物も多かったので、今回はその教訓を生かしつつ残っても無駄にならないように冷凍食品を中心にチョイス（爆。アスパラベーコンだけは前日に仕込んで持っていくことに。
偶然にもこの数日前、今回の会場である「我孫子ゆうゆう公園」に、クララ家に連れて行ってもらったゆみごろう。その時は大雨やらの影響で地面のコンディションが悪く、トイレも撤去されていたとのこと（増水により流されないようにかな？）。そのイメージがあったのでちょっと不安を持ちつつも、久々の集まりにワクワクしながら出発。
基本的に集合時間はアバウトなんだけど、出発しちゃえば早く着きたくなる。初めての場所ということもあり、“勘”を頼りに近道を選択（ゆみごろうは道を覚えるのが異常に苦手＝方向音痴なので、せっかくクララ家に連れてきてもらったのに行き方は全く記憶になし）。方向は合っていたのだけど、なんとそれは車１台しか通れない一方通行だった。前後左右を確認し逆走（ごめんなさい）。それなのに合流した通りが大渋滞。もう、すぐそこまで来ているというのに。ルールは守れということか？

渋滞を抜け、利根川の土手沿いに進行。会場は土手の向こう側なので、入口を見落とさないよう注意しながら車を飛ばす。実はゆみごろう、かつてこの付近の乗馬クラブで働いてました。まさにその乗馬クラブを越えたあたりで、土手を越えるための進入路を発見。土手に登り利根川を見下ろす。河川敷が１００ｍ程広がり、川の向こうは茨城県。少し離れたところに、デイキャンプ広場を発見。見覚えのある車が止まってるのを見つけ、ほっとしながら今度は土手を降りていく。すでに到着組は始めてました（笑。

さて、今回の参加者は…ワン名でチョッパー、まっちょん、まっくちゅ、Ｂ／Ｊ、レオン、ハリー、クール、ベリー、ベル。ベル家のご家族とは、４月の小貝川オフ会と２回目。その他の面々は心許せるいつものメンツ。ウチが着いたときには（それでも結構早く着いたつもりなんだけど）、すでに何本かのアルコールが空いていた（爆。
ゆうゆう公園のデイキャンプ場は、広い河川敷に設立されていて、いくつかの「焼き場」と言われる４ｍ四方のコンクリ敷きのエリアを中心に、８人ほどが集まれるテーブルが散在して構成されている。とりあえず男性陣、女性陣に別れてテーブルを囲む。男性陣のテーブルには、Ｍ◎◎Ｎさん持参の小型焼き台（もちろん炭火）が乗っていて、フグ・エボダイ・ハタハタ・イカ・味醂干し・ハマグリなどの魚介類が贅沢にあぶられいた。まさに「呑んべえの呑んべえによる呑んべえのためのテーブル」（爆。まだ午前中だというのに、各種アルコールとともに皆の胃袋へと消えていく。

女性陣の方ももちろん盛り上がる。他愛のない世間話も、青空の下でご馳走付きともなれば、盛り上がらないわけがない。こちらのテーブルに饗されたのは、クリームシチュー・豚汁・ちゃんちゃ焼き・煮たまご・アボガドのサラダ・ポテト・アスパラベーコン・その他お菓子類などバラエティに富んでいる。エフィはそのテーブルの下で見張り番？　でもテーブルの上の美味しそうな香りが気になって仕方ありませんって感じでした。
そうそう、この日のエフィは紅一点。他はみんなオスのワンちゃん。だからといって、エフィがもてるとは限らない（笑。むしろみんな無関心（爆。

と、そこへ、みんながお待ちかねの中華の鉄人が、相棒の中華鍋をひっさげて登場。各所で「エビチリ」コールがわき上がる（爆。青空集会でその腕を振るうこと、すでに何回目になるであろう、クール兄さん。到着早々、朝から仕込んできてくれたタマネギに火を通し、頃合いを見計らって秘伝のチリソース投入。溢れんばかりのエビを入れ、食欲を誘うオレンジ色のソースを絡めれば、絶品エビチリのでき上がり。ぷりっぷりのエビにみんなのボルテージも一気に上がり、再び宴に火がついた。この後もあんかけ焼きそばが振る舞われ、本格中華をたっぷり堪能しました。
ではここで、秋の行楽を彩った味覚たちをお披露目。

あったかな陽気の中、呑んべえ達を残して、ボスとベル家の投げ練が始まる。触発されたＢ／Ｊパパ・Ｍ◎◎Ｎさん・きんぐも加わり、あっちへこっちへとディスクが舞い飛ぶ。雨の多かったことの影響か、地面はややぬかるんでいて踏ん張りがきかない。思いの外体力を消耗し、Ｍ◎◎Ｎさんときんぐが離脱。ボス達は延々と投げ連をしていて、シリーズ参戦している人達の体力と根性を見ました（笑。
再びテーブルに戻り宴に参加。酔っぱらい達は止まらない（笑。爆笑ネタから、あまり大きな声ではいえないことまで、話は尽きない。結局日が沈むまで楽しんで、再会を誓ったみんなでした。みなさん、お疲れ様でした。
…撤収時、シチューをかたそうとしてこぼしてしまい、あわててＭ◎◎Ｎさんのディスクでかき集めていたクール兄さんが、妙に瞼に焼き付いた１日でした（爆。